約 3,367,879 件
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/138.html
2号ライダーらしき画像。青いです。というより水色ですね。 関連記事 ディケイドの次の仮面ライダーの情報をまとめてみた 【2009年09月29日(火)】 最終回で流れた冬の劇場版のバレ? 【2009年08月22日(土)】 児童雑誌からのバレ ラストから冬の陣 【2009年08月22日(土)】 てれびくんの世界の詳細 【2009年07月31日(金)】 8月のラストへ向けての展開(劇場版公開後放送) 【2009年07月23日(木)】 7月、8月のラストへ向けての展開 【2009年06月30日(火)】 7月の展開と劇場版と次回作の詳細 【2009年06月20日(土)】 スーパーヒーロータイムがコラボ? 【2009年05月22日(金)】 響鬼の世界、旅の終わり 【2009年05月13日(水)】 旅が終わったら・・・。テレビ朝日の梶Pのコメント 【2009年05月08日(金)】 もうすぐ旅も終わるので 【2009年04月29日(金)】 カブトの世界、そして・・・響鬼の世界。 【2009年04月22日(水)】 電王の世界の詳細 【2009年04月21日(火)】 電王の世界、響鬼の世界、カブトの世界のバレ 響鬼の世界が期待以上に凄い事に・・・。 【2009年03月22日(日)】 555の世界、2号ディエンドは海東大樹その3 【2009年03月13日(金)】 撮影の目撃情報、現在アギト篇が撮影されているそうです 【2009年02月27日(金)】 龍騎の世界、ブレイドの世界 2号は海東大樹その2 【2009年02月20日(金)】 龍騎の世界、ブレイドの世界 2号は海東大樹 【2009年02月10日(火)】 6月にディケイドがパワーアップ 2号ライダーの名前はディエンド スーツ画像 【2009年01月28日(水)】 児童雑誌らしき記事からの2号ライダーのスーツ画像 【2009年01月25日(日)】 30話での終了は確定したらしい。 【2009年01月22日(木)】 児童雑誌らしき記事からの9つの異世界のキバと龍騎・・・。 【2009年01月22日(木)】 ディケイドライバーのおもちゃの動画がUPされたようです。 【2009年01月07日(水)】 宇宙船Vol123より 【2009年01月04日(日)】 どうやら予告がUPされたようです。 【2008年12月26日(金)】 キバクリスマスライブで予告公開、その他。 【2008年12月23日(火)】 児童雑誌「仮面ライダーディケイドのひみつ」 【2008年12月19日(金)】 児童雑誌らしき記事からのネタバレ 【2008年12月19日(金)】 仮面ライダーディケイド 製作発表の動画を東映BBで無料配信 【2008年12月18日(木)】 クウガの世界に登場する新規グロンギ 【2008年12月12日(金)】 製作記者会見の詳細 登場人物の詳細など 【2008年12月12日(金)】 パイロット監督は田﨑竜太 脚本は會川昇ほか 【2008年12月12日(金)】 TV番組 『やじうまプラス』でながれた製作記者会見と本編映像とGacktの歌 【2008年12月11日(木)】 記者会見 主題歌はGackt、主役に井上正大 【2008年12月10日(水)】 平成ライダーと共演とさらに変身という文章で・・・。 【2008年12月06日(土)】 出所の詳細は不明ですが、ストーリーに関するバレっぽい 【2008年12月06日(土)】 おもちゃカタログのバレ bookmark_yahoo bookmark_hatena
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/939.html
【種別】 武器・武装・ライダーカード 用語 チノマナコ ディエンド変身態 【用語】 カイジンライド 【よみがな】 かいじんらいど 【登場話】 第25話 【チノマナコ ディエンド変身態のライダーカード】 ライダーカードホルダーライダーカードカメンライド カイジンライド ファイナルアタックライド ディエンドライバー 「仮面ライダーディケイドの物語」のシンケンジャーの世界に登場した仮面ライダー、チノマナコ ディエンド変身態が使用したライダーカードの種類の一つ。 過去の仮面ライダーに登場した怪人を実体化させ、操ることが出来る。 ディエンドの持っていたカメンライドカードが奪われた事で変化した物だと思われる。使用時の演出も、ディエンドのカメンライドと同じ。だが、カードデザインは、裏面にマークがついているのは同じだが、表面に描かれている呼び出す怪人の姿はカメンライドのような顔のアップではなく、フォームライドのように上半身全てが描かれている。また、ドライバーの声はやや濁っており、表示の色も青い。 チノマナコ ディエンド変身態 カード名称 攻撃 使用話 カイジンライド ムースファンガイア チノマナコ ディエンド変身態がムースファンガイアを実体化させ操る 第25話 カイジンライド イーグルアンデッド チノマナコ ディエンド変身態がイーグルアンデッドを実体化させ操る 【関連するページ】 イーグルアンデッド カイジンライド カイジンライド イーグルアンデッド カイジンライド ムースファンガイア チノマナコ ディエンド変身態 ムースファンガイア ライダーカード 用語 第25話 第25話登場ライダー
https://w.atwiki.jp/itmsanime/pages/896.html
【作品名】仮面ライダーディケイド OP 【曲名】Journey through the Decade 【歌手】Gackt 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー 主題歌 【曲名】The Next Decade 【歌手】Gackt 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/1242.html
2010年02月01日 (月) 19時35分27秒 編集開始の日程 (管理人dcd10) ページの作成開始公開から1ヵ月経過したので「完結編」と「MOVIE大戦2010」は2010年01月12日をページ作成解禁になりました。 仮面ライダーディケイドまとめ@ Wikiでは「劇場版 仮面ライダーディケイド 完結編」と「劇場版 MOVIE大戦2010」の2作品に登場するキャラクター・登場人物・カード関連・用語が編集の対象になります。ページ作成にはテンプレートを使用、参考に作成ください。 オールライダー対大ショッカー関連のページのネタバレの囲いはDVD、ブルーレイの発売にて撤去しました。完結編 MOVIE大戦2010のページ作成にはネタバレの囲いは継続されます。 このページは書きかけです。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31612.html
登録日:2011/10/22(土) 01 13 24 更新日:2024/08/21 Wed 06 41 08 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 10年の重み FFR FINAL FORM RIDE ちょっとくすぐったいぞ どうしてこうなった やりたい放題 アギトトルネイダー オーズアーマー オールライダー カード キバアロー クウガゴウラム サイクロンサイクロン&ジョーカージョーカー ジャンボディケイドライバー スタッフの暴走 ストロングゼクター ゼクターカブト チート チート性能 ディケイド デンオウモモタロス トランスフォーマー ヒビキアカネタカ ヒビキオンゲキコ ファイズブラスター ファイナルフォームライド ブレイドブレード ライダーカード リュウキドラグレッダー 仮面ライダー 仮面ライダーディケイド 仮面ライダー必殺技項目 何でもあり 変形 平成ライダー 必殺技 武器 武器から分裂までなんでもあり 痛そうな変形 痛みは一瞬だ 約1名は変身解除 超・絶・変・形 ちょっとくすぐったいぞ! 痛みは一瞬だ。 ファイナルフォームライドとは、特撮テレビドラマ『仮面ライダーディケイド』にて、仮面ライダーディケイドや仮面ライダーディエンドが所持するライダーカードの一種。 【概要】 使用すると、対応するライダーを原典に登場したアイテムや武器、バイクを彷彿とさせる形態に変形させる事が出来る。 某超ロボット生命体よろしく「ライダーが変形する」というとんでもない設定で、発表当時は話題になった。 ライダーが変形してガンダムが変身する時代……。 リ・イマジネーションライダーであるからこそ可能となった手法ではあるが、原典と同一の存在である電王(*1)とWは他のライダーと微妙に扱いが異なる。 ディケイドが変形させる際は基本的に各ライダーの背後に回り、背中に両手を突っ込み左右に開くような動作を行うが、必ずしも必要ではない(電王の世界でのクウガやカブトの世界でのカブトなどは自分から変形している)。 また、ディエンドの場合はディエンドライバーでライダーの背中を撃つだけ。 ディケイド曰く「ちょっとくすぐったいぞ」、ディエンド曰く「痛みは一瞬だ」。 しかし、実際に体験したモモタロスは「テメェなぁ…!何気にやってっけど結構痛ェんだぞ、コレ!」と抗議していた(無視されたが)。 なお、この宣言は「注射する際の『ちょっとチクッとしますよ』と同じような意味合いがあり、心の準備をする事で人体の可動範囲を超えたファイナルフォームライドにも耐えられる」と『仮面ライダー図鑑』で明かされている。 つまり宣言抜きで変形させられたライダー達は物凄い激痛に苛まれていたという事に……。 基本的に変形は基本フォームからとなっている。 他のフォームからでも不可能だと明言されてはいないが、こちらのパターンはほとんど存在せず、玩具やゲームでは基本フォームからとなっている。 唯一基本フォーム以外からの変形を披露したクウガについては後述。 【ファイナルアタックライド(FAR)】 必殺技を発動するカード。 劇中や『ガンバライド』、『クライマックスヒーローズ』それぞれで演出が異なる。 ライダーが変形した武器はディケイドやディエンド以外も使用可能で、シンケンレッドがブレイドブレードを、モモタロスがキバアローを使用していた。 【主なFFR一覧】 ◆クウガゴウラム 『FINAL FORM RIDE... K.K.K.KUUGA!!』 仮面ライダークウガ マイティフォームがサポートメカ〈ゴウラム〉に変形した姿。 自由自在に空を飛び、体当たりで攻撃する。ぶら下がる形で搭乗していた原典のゴウラムとは異なり、こちらは上に乗る運用方法となる。 この変形はファンに衝撃と感動を与えた。 なお、後述の「ディケイドライナー」でデンガッシャー・ソードモードの切っ先を突き刺された際にユウスケがお尻を押さえる描写があった事から、感覚に関しては変形する前と変わらない模様。 映画『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』の『仮面ライダーディケイド 完結編』ではアルティメットフォームからカードなしで変形したことがあり、こちらは「アルティメットクウガゴウラム」と呼ばれている。 FAR:〈ディケイドアサルト〉 クワガタの顎で標的を捕らえ急降下し、ディケイドのキックで挟みこむ。 ◆アギトトルネイダー 『FINAL FORM RIDE... A.A.A.AGITO!!』 仮面ライダーアギト グランドフォームが専用バイク〈マシントルネイダー・スライダーモード〉に変形した姿。 クウガゴウラムやゼクターカブトと運用方法が被っているが、劇中では唯一複数人(ディケイドとユウスケG3-X)が一緒に搭乗している。 変形は腕にマフラーが現れ、背中が搭乗部となる。 比較的痛くなさそうな変形。 FAR:〈ディケイドトルネード〉 アギトトルネイダーに乗ったディケイドが正面に浮かんだアギトの紋章をくぐり抜け、ライドブッカーで敵を切りつける。 正直ちょっと地味だが、原典では未使用だった「セイバーブレイク」を意識したものだったのかもしれない。 ◆リュウキドラグレッダー 『FINAL FORM RIDE... R.R.R.RYUKI!!』 仮面ライダー龍騎が契約モンスター〈ドラグレッダー〉に変形した姿。 変形時には右手にドラグセイバー、両肩にドラグシールドが勝手に追加される。 動きは基本的にドラグレッダーと同じ。 変形は頭が背中に収納され、股を裂いてドラグシールドが腹部となり、足にドラグセイバーが装着され頭が現れる。ぱっと見、「ちょっとくすぐったい」や「痛みは一瞬」では済まされないくらい物凄く痛そう…… FAR:〈ディケイドドラグーン〉 本来は龍騎がドラグレッダーと共に放つ必殺技『ドラゴンライダーキック』を、ディケイドとリュウキドラグレッダーで放つ。 ◆ファイズブラスター 『FINAL FORM RIDE... F.F.F.FAIZ!!』 仮面ライダーファイズが最強フォームの武器〈ファイズブラスター フォトンバスターモード〉に変形した姿。見た目が微妙に違う為か、ゼクターカブトのように名前が変更される事はなかった。 必殺技を放つ以外に普通の射撃を行うことも可能。 変形は頭が背中から現れたカバーに収納され、脚がブラスター部として合体、腕が背中に回ってポインターとなり、ベルト装着のファイズポインターが持ち手となる。 アクションフィギュアではアタッシュケースが支え台となる。 FAR:〈ディケイドフォトン〉 ファイズの必殺技『クリムゾンスマッシュ』と同様にポインターで相手を捕縛、銃口から巨大な赤いフォトンブラッドのビームを発射する。 ◆ブレイドブレード 『FINAL FORM RIDE... B.B.B.BLADE!!』 仮面ライダーブレイドが専用武器〈ブレイラウザー〉に変形した姿。 巨大な剣であり、シンケンレッドが使用した事もある。 身の丈ほどもある(人が変形しているから当たり前だが)大剣という見栄えの良さからか、本編及び劇場版で最も多く使用された。 また、オープントレイ機構もある模様。 変形は背中にラウズカード収納部が現れ、胸と背中だけが180°回転し胸が持ち手になる。脚はブレイラウザーと合体し腰ごと90°回転、刃となる。 FAR:〈ディケイドエッジ〉 巨大な光の刃を放つ。 初登場回といい、ニーサンといい、何かと『剣』に縁のあるディエンドも〈ディエンドエッジ〉として使用した。 ◆ヒビキオンゲキコ/ヒビキアカネタカ 『FINAL FORM RIDE... H.H.H.HIBIKI!!』 仮面ライダー響鬼が戦闘アイテム『音撃鼓』、ディスクアニマル『アカネタカ』に変形した姿。 制作側がどちらにするかで意見が分かれたため、FFRで唯一2つの形態を持つ。 通常時はアカネタカで行動する。 変形は龍騎やキバに近いが、首が沈み、腕と脚は縁部分になる。 FAR:〈ディケイドウェイブ〉 ヒビキオンゲキコが敵に取りつき、ディケイドが響鬼の音撃棒・烈火で清めの音を叩き込む。 この状態だとドンドコ殴られる事になるので、「ちょっとくすぐったい」というよりはむしろ「かなり痛い」、「痛みは一瞬」じゃなくて「少し我慢していろ」が相応しそうなのが何とも……。 劇中ではディエンドや他の鬼達との清めの音によるセッションが行われた。 ◆ゼクターカブト 『FINAL FORM RIDE... K.K.K.KABUTO!!』 仮面ライダーカブト ライダーフォームが変身アイテム『カブトゼクター』に変形した姿。 他のFFRは「ライダー名→アイテム名」だが、その法則に従うと名前が原典のアイテムそのままになってしまうため、これのみ名前の法則が逆になっている。 ……ファイズブラスターが原典のアイテムと同じ名前なのは内緒である。 クウガゴウラムと似た感じだが、こちらは角をドリルのように使って、掘り進むことが可能。 変形は腰を前に折って背中からアーマー出現。誰が呼んだか土下座。 FAR:〈ディケイドメテオ〉 標的を叩き落とした後、カブトの姿に戻り、クロックアップさせたディケイドの飛び蹴りとカブトのライダーキックで挟み潰す。 必殺技もクウガゴウラムと同系統。クワガタとカブトだからか? ガンバライドでは、唐突に宇宙から降ってきた隕石をディケイドがゼクターカブトを掲げて受け止め、そのまま突撃してゼクターカブトの角で相手を貫くというネタにしてくれと言わんばかりの技になっている。 ◆デンオウモモタロス 『FINAL FORM RIDE... D.D.D.DEN-O!!』 仮面ライダー電王 ソードフォームが変形するモモタロス。 本来は時を走る列車〈デンライナー〉に変形する「デンオウデンライナー」だったが、実体を失っていたモモタロスに実体を与えるためにカードが変化した。 変形はスケール的に玩具で再現不可能だからという大人の事情で。 他のライダー達は原作の武器やアイテムを“模した”形態に変化するが、こちらは普通にモモタロスになる。 初変形時はモモタロスに憑かれて電王に変身していたユウスケが変形と同時にピョーンと排出された。 電王らしくギャグ色の強いFFRであるが、人型であることを活かして、他のFFRを使用できる利点がある。 武器はモモタロスォードに加え、デンガッシャー・ソードモードも使用。 変形は頭が背中に一旦倒れた後腕と手首がモモタロスになり、下半身が腰ごと回転し、胸が真ん中で割れて肩に移動し最後に頭がモモタロスとなる。なお、モモタロス本人の感想は上記の通り。 FAR:〈ディケイドライナー〉 デンオウモモタロス版エクストリームスラッシュなのだが、初使用では久々に変身したユウスケのクウガゴウラムをデンガッシャーでアッー!して振り回した。 俺の必殺技……ディケイドバージョンッ!! FARはディケイドとのコンビネーション技であるにも関わらず、この時のディケイドは効果発動しただけで、自身は攻撃に参加しなかった。 クウガゴウラムがない場合の本来の技は不明だが、ディケイドとデンオウモモタロスが同時、もしくは本家電王よろしくデンオウモモタロスがディケイドに取り憑いてライドブッカーとデンガッシャーで斬り付ける技と思われる。 クラヒ1作目ではフィギュアのFFRシリーズのように、ディケイドがデンカメンソードの4フォームの仮面を装着する。 この場合、自分に対して「ちょっとくすぐったいぞ」と言う。 ◆キバアロー 『FINAL FORM RIDE... K.K.K.KIVA!!』 仮面ライダーキバ キバフォームがパートナーの『キバットバットⅢ世』を模した弓矢に変形した姿。 名前は弓矢とヴァイオリンの弓と掛けたのだと思われる。 或いは相手のビートルファンガイアが変身したドガバキフォームが原典『キバ』において登場したエピソードでアーチェリーが関わっていたからという可能性もある。 デザイナーは「えっ、飛翔態じゃないの?」と言ったそうな。玩具的事情ではもうエンペラーフォームの奴があるので機構が被るためだと思われる。サイズ小さくしてでも飛翔態にしてもよかったのだが。 変形は背中にキバットが現れ、股が開いてヘルズゲートが出現する。いろいろと危ない FAR:〈ディケイドファング〉 ヘルズゲートを展開し、紅い光の矢を放つ。 発動する際、キバットが「キバっていくぜ!」と叫ぶ。唯一とどめの必殺技として運用せず、相手の攻撃への迎撃として使った。 ディエンドも ディエンドファング として使用した。 大ショッカー戦では、デンオウモモタロスも使用。正式名称は デンオウモモタロスファング と思われるが、モモタロスらしく 俺たちの必殺技ファイナルアタックバージョン と称した。 ◆ジャンボディケイドライバー 『FINAL FORM RIDE... D.D.D.DECADE!!』 ディエンドによりディケイドが変身ベルト〈ディケイドライバー〉に変形した姿。 巨大な素体(劇中では巨大化した仮面ライダーJ)の腹部に装着される事で『仮面ライダーディケイド コンプリートフォーム ジャンボフォーメーション』となった。 ディケイド本人がFFRするため、発動にはディエンドの協力が不可欠。 変形は脚が開いてレバー部分となり、背中からアーマーが正面に移動、首が後ろに倒れベルト完成。カードと共にJの元に飛んでいきコンプリートフォームとなった後、ライダーカードが胸に貼り付く。 FAR:〈ジャンボ(またはファイナル)ディメンションキック〉 ジャンボコンプリートフォームから放たれるディメンションキック。 ◆オールライダー 『FINAL FORM RIDE... ALL-R.R.R.RIDER!!』 クウガ~キバまでのライダーを一度にFFRさせるカード。 一列に並んで“前にならえ”で変形し、観客を腹筋崩壊させた。 クウガ「うわ」 アギト「ちょっとくすぐったいぞ」 龍騎「ちょっとくすぐってぇぞ」 響鬼「ちょっとくすぐったいです」 カブト「ちょっとくすぐったいぞ」 ディエンド「痛みは一瞬だ」 この時は飛行能力が必要な戦況だったので、武器系のファイズ、剣、キバ、人型系の電王は変形せず、それぞれジェットスライガー、ジャックフォーム、デンライナー、キャッスルドランを使用した。 FARの有無は不明だが、一斉に必殺技を発動させるものと思われる。 ◆サイクロンサイクロン&ジョーカージョーカー 『FINAL FORM RIDE... D.D.D.DOUBLE!!』 仮面ライダーW サイクロンジョーカーが左右に分離した姿。 CCにはフィリップ、JJには翔太郎の人格が宿っている。 実はスーツは存在せず、色はCG着色。 それまでの名前の法則からも外れており、モチーフが原典のアイテムでもないと存在自体がFFRの中でも異例であると言える。 『W』が当時の現行作品であったため、変形者が原典のライダー本人である点も特異である。 変形直後にはディケイド&CC&JJによる同時キック技〈トリプルエクストリーム〉を放っているが、こちらはFAR DECADEのカードで発動している。 ◆ストロングゼクター 『HERO SAGA』の長期ストーリー『MASKED RIDER DECADE EDITION -ストロンガーの世界-』に登場。 仮面ライダーストロンガーがゼクターカブトのようなカブトムシに変形した姿。 今のところ、昭和ライダー唯一のFFR形態。 劇中ではディケイドを乗せたクウガゴウラムと共にタックルを乗せて飛行。 ◆オーズアーマー 『MASKED RIDER DECADE EDITION -オーズの世界-』に登場。 ライダーロボのコアに取り込まれていたため、極度に疲弊していたが、それでも戦意を漲らせる火野映司の闘志に応える為に使用。 仮面ライダーオーズ タトバコンボを強化アーマーに変形させ、ディケイド本体と合体させるFFRで、 サイクロンサイクロン&ジョーカージョーカーと同じく、モチーフが原典のアイテムではない特殊形態。 後の作品でライドウォッチで戦う時計のライダーが変身する、似たようなパターンで同名の派生形態とは無関係。 ちなみに、オーズの身体を構成しているアーマーも「オーズアーマー」という名称だったりする。 頭部、両腕、両足はタトバコンボ同様のタカヘッド、トラアーム、バッタレッグとなっており、胸部にもタトバコンボのオーラングサークルが刻まれている。 ディケイドのディヴァインアーマーも鋭角的に変化しており、背部のウイングを展開する事でタジャドルコンボ、スーパータトバコンボよろしく空戦も可能なシロモノ。 更にトラアームをウナギアームにチェンジする事も可能など、恐らくオーズの全コンボ形態の力を発揮する事も可能と思われる。 士の意志で変える事はできないらしく、アーマーチェンジは映司の意志によって行われる。 【余談】 ファンの間ではよく「リュウガドラグブラッカー」「カブキケシズミカラス」「ジャンボディエンドライバー」といった、ファンの想像した実際には登場していないFFRについての議論も盛り上がっている。 『ネット版 オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー ~ガチで探せ 君だけのライダー48~』ではとあるネタFFRが登場した。こちらは本編を参照。 キバ飛翔態はFFRの先駆けのような存在で、当時はエンペラーフォームから変形するフィギュアも発売されていた。また、後の仮面ライダーアクセルも単体でバイクフォームに変形することができる。 ちょっと追記・修正するぞ! 編集は一瞬だ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 放映当時はどのライダーがどんな形態になるのか予想しまくってたなぁ 情報が出た当時は「???」という感想しか出なかったwww -- 名無しさん (2015-03-07 17 54 10) オーズ、フォーゼ、 -- 名無しさん (2015-03-07 19 45 47) ミス。オーズ、フォーゼ、ウィザード、鎧武、ドライブのFFRもいつか見たいなぁ。ウィザード特別編や仮面ライダー大戦には期待してたのに。 -- 名無しさん (2015-03-07 19 47 01) ↑個人的にオーズはカンドロイド(巨大タカカンorタカ、トラ、バッタに分離?)、フォーゼはロケットモジュールとドリルモジュール、ウィザードはウィザードドラゴンと予想してる。鎧武は・・・巨大大橙丸? -- 名無しさん (2015-03-07 20 04 32) ちなみにシンケン回ではゴールドをFFRさせる案もあったそうだけど「現役のヒーローを変形させるのは・・・」となって没になったそうな。 -- 名無しさん (2015-03-07 20 11 12) マジで身体どーなってんだッ!? -- 名無しさん (2015-03-07 20 39 30) Blackは次期創世王でRXが世界に駆けるの地獄絵図かな? -- 名無しさん (2015-03-07 22 05 34) カブトはゼクターカブトって原典と差別化してたのに、ファイズはそのまま。何故? -- 名無しさん (2015-03-08 00 08 53) 昭和組はXとZX、RX以外皆バイクになるんだろうか ↑5 鎧武はDJ火縄橙銃でドライブはトライドロンだと思う -- 名無しさん (2015-03-08 00 23 03) 本来アルティメットになるとゴウラムは使えなくなるとか言ってはいけない -- 名無しさん (2015-03-08 01 17 03) FFR鎧武はディケイドが生首化した鎧武を被って「鎧武アームズ!フルーツ鎧武者・オンパレード!」が一番しっくりくる -- 名無しさん (2015-03-18 13 30 06) 鎧武は火縄橙DJ銃に大橙丸合体させたナギナタだと思っている。オーズはアンクの腕にタジャスピナーな感じ。 -- 名無しさん (2015-03-18 13 45 42) ↑3 アルティメットクウガ自身がゴウラムに変形したかんね どうやって変形したかは・・・散々変形させられたのをモーフィングパワーのちょっとした応用って奴でマネしたんだろう しかしそうなるとゴウラムに自壊機能つけたリント涙目だな -- 名無しさん (2015-07-12 15 15 38) ↑アルティメットは相手の能力をコピーできるとか言う出所不明の噂があるが、もしかして… -- 名無しさん (2015-08-07 15 19 33) アルティメットはゴウラムと合体してなるっててれびくんとかの雑誌に載ってた記憶があるけど、そこら辺のボツ設定の名残とか -- 名無しさん (2015-08-07 15 44 30) 当初は思い入れのあるライダーが「道具扱い」されてるみたいで、複雑な気分だった。まあネタとして見れば楽しめるし、今はもう慣れてる(笑) -- 名無しさん (2015-11-18 19 02 32) 装着変身シリーズ「オレたちもお役御免か・・」 -- 名無しさん (2015-11-19 12 24 18) FFRは装着変身どころかフィギュアーツさえ手を上げると思うぜ -- 名無しさん (2015-11-19 16 39 42) ウィザードの場合十中八九ウィザードラゴンだろう -- 名無しさん (2015-11-20 10 31 11) ゴーストはどうなるんだわろ?目立って武器になりそうな小物がない。眼魂になるのは微妙だし、パーカーになるにしてもカメンライドでいいじゃんってなるし・・・最終形態待ち? -- 名無しさん (2015-11-20 11 08 11) オーズトライドベンダー、フォーゼロケット、ドラゴンウィザード、鎧武アームズ(前例の無いディケイドorディエンドの着る鎧になるタイプ)、ドライブトライドロン、ゴーストキャプテンゴースト・・・・・と平成2期を強引に考えるならこんな感じかな?オーズは巨大なメダジャリバーでもいいかも -- 名無しさん (2015-11-20 13 51 15) 1号とかは何になるんだろう?サイクロン号? -- 名無しさん (2015-11-20 14 01 16) ↑昭和組は平成みたいにアイテムが少ないから難しいな・・・・ストロンガーみたいな捏造になりそう。BLACKもしくはRXの場合は分身という手法が使えなくも無いけど(あとJはFFRで強制巨大化とか) -- 名無しさん (2015-11-20 14 04 12) ディケイドトルネードは原典で未登場だったセイバーブレイクが元ネタじゃなかったか -- 名無しさん (2015-11-23 12 32 12) 個人的にディケイドファング→ダブルライダーキックの流れは好きだった まあディケイドファング単体では敵を倒してないけど・・・ -- 名無しさん (2015-11-23 12 41 24) ↑そういえばあの時のキバってダークネスムーンブレイク使う前に脚を高く掲げなかったね・・・・エンペラームーンブレイクの時っぽい構えだった気がする -- 名無しさん (2015-11-23 13 28 41) とりあえずフォーゼはFFRでロケット→FARでドリルの二段変形がしっくり来るイメージ -- 名無しさん (2016-02-29 12 11 38) リュウキドラグレッダーの変形がまんま龍星王な件 -- 名無しさん (2016-02-29 12 50 49) アマゾンはギギの腕輪とか…Jしか使えないな -- 名無しさん (2016-02-29 13 27 18) 改造人間が人工臓器とか連想されるから平成NGなのに、最早人体改造レベルの変形させるFFRw いや、嫌いじゃないんだけどねwww -- 名無しさん (2016-02-29 13 31 34) オーズはオースキャナーを模した形態になりそう。どうやって変形するかはわからないけど。 -- 名無しさん (2016-03-13 20 54 51) ↑腕状態のアンクになってパンチとか面白そう -- 名無しさん (2016-04-01 01 12 27) オーズは龍騎みたいな感じでタジャドルに自動チェンジ→タジャスピナーのイメージ -- 名無しさん (2016-04-01 01 35 26) オーズが鎧化するとは。 -- 名無しさん (2016-04-25 22 25 25) ↑どっちかというと鎧武のだよねアレ・・・てか肉体変化系でそれまでSICで特に生物要素マシマシで描かれてたオーズが鎧になるって予想できるか!! -- 名無しさん (2016-04-26 00 14 46) 第2期勢のは原典アイテムとは無関係な形態シリーズなんかな フォーゼもロケットモジュール、ウィザードもウィザードラゴンとか、鎧武もオレンジアームズ、ドライブもトライドロン、ゴーストもパーカーゴーストとかドストレートなのにならなさそう -- 名無しさん (2016-04-26 00 41 36) ディケイド・オーズアーマー、普通にカッコいいね ディケイド本体もエッジが鋭くなってるから結構似合う 超闘士みたいでいいね -- 名無しさん (2016-04-26 00 42 36) レーザーのレベル2もこの系統か -- 名無しさん (2016-11-20 20 06 22) FFRってようは初期スペックのライダーがラスボスクラスの敵に対抗する為の擬似強化フォームなんだよな -- 名無しさん (2016-11-20 20 42 25) レーザーはFFRライダーでありながら途中退場(死亡)→バイク形態だけがビーグルとして使われるというなかなかキツい扱い受けてるな -- 名無しさん (2017-01-03 13 09 24) ジオウをFFRするならタイムマジーンかサイキョージカンギレードかな? -- 名無しさん (2019-09-03 23 02 42) ジオウのFFRは多分、「ジオウアーマー」かなぁ -- 名無しさん (2019-09-04 02 18 56) 個人的に鎧武は無双セイバー薙刀モード、エグゼイドはガシャコンブレイカーハンマーモード、ビルドはドリルクラッシャーソードモードを模した物になりそう。 -- 名無しさん (2019-09-04 07 42 46) あれ? モモタロスがゴウラムのケツ部分にソードの先を突き刺した時、ユースケお尻押さえてなかったっけ? -- 名無しさん (2020-01-13 17 24 33) キバ飛翔態がFFRの先駆けのような存在として挙がってるけど、絵コンテ担当のなかの★陽曰くバンダイのスタッフから実際に「来年の番組で出すFFRに向けた実験」って説明があったそうな -- 名無しさん (2023-06-30 08 27 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/617.html
【種別】 怪人 イマジン 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダー電王(平成第8作) 【名前】 ウラタロス 【よみがな】 うらたろす 【身長】 182センチ 【体重】 110キロ 【モチーフ】 ウミガメ 【9つの世界】 電王の世界 【声の出演】 遊佐浩二 (オリジナルキャスト) 【スーツアクター】 永徳(未) (JAE) 【登場話】 第14話、第15話 劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦 ネット版 仮面ライダーディケイド オールライダー【超】スピンオフ(紹介のみ) 【電王登場話】 第4話からほぼ全ての話数に登場 【ディケイドの物語】 キンタロスやリュウタロスと組んで、電王の世界を破滅に導くと思われる仮面ライダーディケイドを抹殺することを使命にしているイマジン。ディケイドは悪魔であるという情報は、噂で聞いたらしい。 夏海を口説こうと近寄るなど、性格はオリジナルと特に差異はない。 劇中では他のイマジンと共に士に憑依してディケイドと対戦しようとしたが、士が変身しないとディケイドとは対面出来ない為、代わりに夏海に憑依して仮面ライダー電王に変身し、ディケイドと戦った。 【劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦でのウラタロス】 電王の世界でアリゲーターイマジンが起こした事件が解決した後も時空の歪みは治っておらず、モモタロスら他のイマジン共々、別の時代へと飛ばされてしまった。 この物語の詳細の続きは仮面ライダー電王まとめ @Wiki - ウラタロスへ移動します。 【オリジナルの電王の物語】 不運な青年「野上良太郎」が日本民話「浦島太郎」からウミガメをイメージし、現世に誕生した。得意の嘘で相手を翻弄しながら、頭脳を生かしてどんな状況でもスタイリッシュに戦うイマジン。武器は「ウラタロッド」という両先に6本の刃が内蔵されている青色の長槍。 良太郎に憑依した理由は、彼の「特異点」という性質を狙ったもの。特異点に憑いていれば、時間改変による消滅を免れるのではないかと考えた為。イマジン全体に下されていた使命はどうでもよく、ただ自分が現世で気ままに生き続けることを選んでのことである。 契約者の良太郎に死なれては自分も消滅してしまうので、彼に「仮面ライダー電王 ロッドフォーム」へと変身する能力を与える。また、ウラタロスという名前は先に良太郎に憑依していた「モモタロス」が自分の命名経緯に沿って付けたもので、当初はその名前を嫌っていたが後に愛着がわくようになった。 性格は無類の女性好きで、嘘を吐くのを生きがいとしている。しかし精神年齢が高く、どんな状況でも冷静でいることが出来る。他のイマジンに比べて破壊を好む部分があまり無く、普段でも戦闘でも飄々とした態度が目立つが、本気で怒るとかなり攻撃的な面を覗かせる。 第48話と劇場版「さらば電王」ではウラタロス自身が「仮面ライダー電王 ロッドフォーム」に変身する。 【関連するページ】 JAE アタックライド ボクニツラレテミル? イマジン エクストリームスラッシュ オリジナルキャスト キンタロス ゲッコーイマジン スコーピオンイマジン テディ ホエールイマジン モモタロス モールイマジン 仮面ライダーG3 仮面ライダーディエンド 仮面ライダー電王 仮面ライダー電王 アックスフォーム 仮面ライダー電王 ロッドフォーム 仮面ライダー電王 超クライマックスフォーム 声の出演 怪人 登場人物・出演俳優 第14話 第15話 遊佐浩二 野上幸太郎 野上良太郎(少年) 電王の世界 K士 K夏海 Mユウスケ M士 R士 R夏海 U士 U夏海
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32797.html
登録日:2015/09/30 Wed 18 22 23 更新日:2024/09/13 Fri 18 54 49NEW! 所要時間:約 17 分で読めます ▽タグ一覧 A.R.WORLD パラレルワールド リ・イマジネーション 世界 並行世界 仮面ライダー 仮面ライダーディケイド 侍戦隊シンケンジャー 大人の事情 平成ライダー 昭和ライダー 用語 異世界 世界の破壊者・ディケイド。 いくつもの世界を巡り、その瞳は何を見る? 「A.R.WORLD」とは、特撮テレビドラマ『仮面ライダーディケイド』に登場する用語の1つで、同作の世界観を表現した単語である。 ●目次 【概要】 【A.R.WORLD一覧】●夏海の世界 ●クウガの世界 ●キバの世界 ●龍騎の世界 ●剣の世界 ●555の世界 ●アギトの世界 ●電王の世界 ●超・電王の世界 ●カブトの世界 ●響鬼の世界 ●ネガの世界 ●ディエンドの世界 ●シンケンジャーの世界 ●RXの世界 ●BLACKの世界 ●Xライダーの世界 ●アマゾンの世界 ●士の世界 ●ライダー大戦の世界(TV本編) ●ライダー大戦の世界(『仮面ライダーディケイド 完結編』) ●スカルの世界 【番外編(映像作品)】○Gの世界 ○スーパーヒーロー大戦の世界(?) ○魔宝石の世界 ○仮面ライダー大戦の世界(?) ○レジェンドの世界 ○ジオウの世界 ○「時を司る一族」/ツクヨミの世界 ○オーマジオウの世界 ○小和田がゲーム大会で優勝した世界 ○ライダーのいない世界 ○新たなジオウの世界 ○アナザーディエンドに変身した白ウォズがいた世界 ○謎の館の王様ゲームに参加した小野寺ユウスケがいた世界 ○仮面ライダーアウトサイダーズの世界 ○ガッチャードの世界 ○ガヴの世界 【番外編(非映像作品)】●ストロンガーの世界 ●OOOの世界 ●鎧武の世界 ●鎧武(原典)の世界(?) ●ゼロワンの世界 【番外編(ネタ方面)】●ゴルフの世界/駅伝の世界/甲子園の世界 ●コミケの世界 【余談】 【概要】 『ディケイド』の世界観は、簡単に言うと「クウガからキバまでの仮面ライダーが別々の歴史で誕生し、9つに分かれた平行世界」となっている。 それらの世界はそれぞれ融合する事で消滅しようとしており、仮面ライダーディケイドこと門矢士はそれを阻止するべく、それらの世界を旅していくというのが、この作品のあらすじである。 その士達の冒険の舞台となる平行世界こそが「A.R.WORLD(ANOTER RIDER WORLD)」である。 A.R.WORLDは『ディケイド』以前に放送された仮面ライダーシリーズの「物語と世界観がよく似た世界」であり、原典となる作品によく似た人物が登場する。 これはA.R.WORLDが原典となる作品を再構成(リ・イマジネーション)された事で生まれた世界であるためであり、原典とは物語も世界観も登場人物も同じではない。 言ってしまえば「忙しい人の為の1時間で分かる仮面ライダー○○」といったところ。 実際、大きく改変されているように見えても、細かく紐解くと実は原典での要素を抽出したような内容になっているのが特徴的。 世界の名称については、それぞれ「○○の世界(○○は主に主役ライダーの名前)」という形式となっている。 また、A.R.WORLDは9つだけというわけではなく、他にも多くの世界が存在し、中には「ライダーの存在しない世界」や「複数のライダー世界が融合した世界」など特殊な世界も存在する。 士達は光写真館を拠点として活動しており、写真撮影の背景ロールを変更することで、写真館ごとその背景の絵をモチーフにした世界へと移動することができる。 また、海東大樹や鳴滝、大ショッカーなどは平行世界間を移動するオーロラを発生させ、これをくぐる事でも世界を移動する事が可能。 士は光写真館を通じて世界を移動するたびに「その世界での自分の役割」が与えられ、それに準じた服装に変化するようになっている。 大雑把な共通項として、ライダーの変身者の名前がカタカナになっていることが挙げられる。 なお、『仮面ライダージオウ』は主人公の名前がカタカナ、また『ジオウ』にて最初に士が客演したのが同じく主人公の名前がカタカナの『ゴースト』編となっているが、これが偶然なのか意図的なものなのかは定かではない。 ここでは劇中に登場した世界について解説を行う。 リ・イマジネーションライダーの項目も参照。 なお、各世界の「登場するこの世界のライダー」の項では、その世界に登場した別の世界のライダーは含まないものとする。 【A.R.WORLD一覧】 ●夏海の世界 写真館の絵:なし 士の役割:なし 光夏海の故郷にして士が本編開始当初からいる世界。 ある日突然世界の融合によって様々な世界の怪人たちが侵攻し、壊滅状態に陥る。 そんな中、ディケイドライバーとライドブッカーを手に入れ、紅渡から話を聞いた士は各ライダーの世界を旅することになる。 この世界で士が初めて変身した際はディケイド以外のライダーにカメンライドできたものの、 力が持続せずに短時間でカメンライド形態が解除されてしまい、各ライダーの世界で力を取り戻すまで他のライダーに変身できなくなった。 『ジオウ』での設定がディケイドにも適用される場合、ここには「ライダーが存在しない=紡ぐべき物語がない=世界として存在出来ない」為に崩壊が特に酷かったものと思われる。 登場するこの世界のライダー: なし ●クウガの世界 写真館の絵:灯溶山に向かうパトカーの群れ 士の役割:巡査 小野寺ユウスケの故郷。 警視庁が未確認生命体「グロンギ」を倒すために奮闘している世界で、 この世界の仮面ライダーであるクウガは原典と同様「未確認生命体4号」と呼ばれており、警察の協力者として扱われている。 一方で、グロンギは原典のように1体ずつ参加する殺人ゲーム「ゲゲル」をしているのではなく、複数のグロンギが究極の闇を復活させるための儀式として殺人を行っている。 そんな中、灯溶山周辺で女性警察官がグロンギに襲われる事件が相次いでおり、 士はグロンギが為そうとしている「ゲギバス・ゲゲル(聖なるゲーム)」を阻止しようとするが、 クウガの世界が世界の崩壊に巻き込まれ、本来目覚めるはずがなかった究極の闇が復活してしまう……。 概ね『クウガ』の基本を押さえており、お蔵入りになってしまった劇場版の要素も拾ったような世界観が特徴。 登場するこの世界のライダー: 仮面ライダークウガ/小野寺ユウスケ ●キバの世界 写真館の絵:満月に照らされるキャッスルドラン 士の役割:バイオリン奏者(*1) 人間とファンガイアが共存する社会が実現している世界。 しかし、掟に逆らい人間を襲うファンガイアが後を絶たず、人間を襲ったファンガイアはキングの親衛隊によって断罪される。 そしてこの世界の仮面ライダーであるキバに変身するための鎧は、キングの証であるとされている(*2)。 現在、キングの座についているワタルはファンガイアの掟破りと親衛隊による断罪という「建前ばかりの共存」を憂いているばかりで、王としての器には程遠い存在であった。 そんな中、ビートルファンガイアがワタルからキバの鎧と王位を奪い取り……。 『キバ』最終回でも示されていた「人間とファンガイアの共存」が実現したような世界観が特徴。 登場するこの世界のライダー: 仮面ライダーキバ/ワタル 仮面ライダーキバ ドガバキフォーム/ビートルファンガイア ●龍騎の世界 写真館の絵:高層ビル街の上空を飛び回るドラグレッダー 士の役割:弁護士 この世界では刑事裁判が発生する度に13人選抜された裁判員に仮面ライダーへの変身権が譲渡され、ミラーワールドにて仮面ライダー同士が戦って主義主張をぶつけ合う。 それによって最後まで生き残った勝者が被告人に判決を言い渡すという「仮面ライダー裁判制度」を採用している。 ただし、敗者は仮面ライダーへの変身権(と裁判での発言権)が失われるだけで原典のように死ぬことはない。 ちなみにアビスとディケイドが参戦している関係上、今回の裁判では王蛇とリュウガは欠席している。 士がこの世界に訪れた際は、夏海がATASHIジャーナルの桃井編集長の殺人容疑を掛けられてしまい、仮面ライダー龍騎として裁判員に選定された桃井の部下の辰巳シンジと共に士達は真犯人を探すことになる。 「生き残った1人が自分の思い通りに出来る」という要素は拾われているが、原典『龍騎』と異なり全員平等なのが救いか。 登場するこの世界のライダー: 仮面ライダー龍騎/辰巳シンジ 仮面ライダーナイト/羽黒レン 仮面ライダーアビス/鎌田 仮面ライダーゾルダ 仮面ライダーシザース 仮面ライダーライア 仮面ライダーガイ 仮面ライダータイガ 仮面ライダーインペラー 仮面ライダーベルデ 仮面ライダーファム 仮面ライダーオーディン ●剣の世界 写真館の絵:ラウズカード 士の役割:BOARD社員食堂のチーズチーフ 不死生物「アンデッド」を封印するために、政府直轄の大企業BOARDが社員一丸となって戦っている世界。 BOARDは社員にランク2からA(エース)までの13階級を与えており、社内で徹底した競争主義を貫いている。 そのため、社内ではランクによる待遇の差や優劣による差別も常識的のレベルで横行している。 この世界のライダーは、会社の備品であるライダーシステムを貸与された上級社員である。 剣立カズマはスペードAの社員で仮面ライダーブレイドとして戦っていたが、些細なことで社長の四条ハジメにランクを下げられてしまい、社員食堂の料理長である士の元で働くことになってしまう。 この世界から(この時点では顔見世とはいえ)海東大樹/仮面ライダーディエンドが登場する。 詳しくはカズマの項目も参照してほしいが、実は意外と『剣』の要素を押さえているのが特徴。そして…… 登場するこの世界のライダー: 仮面ライダーブレイド/剣立カズマ 仮面ライダーギャレン/菱形サクヤ 仮面ライダーレンゲル/黒葉ムツキ 仮面ライダーカリス/四条ハジメ この世界のお宝: 不明 ●555の世界 写真館の絵:オートバジンと蒼い蝶 士の役割:スマートブレイン・ハイスクールの生徒 この世界ではオルフェノクと呼ばれる怪人が人々を襲っており、オルフェノクから人間を守るファイズという戦士が都市伝説として語られている。 物語はスマートブレイン・ハイスクールという高校で繰り広げられ、この世界で仮面ライダーディエンドこと海東が本格的に登場する。 スマートブレイン・ハイスクールの生徒となった士は学校でファイズの正体を暴こうとする中で、ラッキークローバーというエリート生徒集団と、それに目を付けられている写真部の生徒と出会うことになり……。 ちなみにこの世界ではライダーシステムはファイズとオーガのみが確認されているが、カイザ・デルタ・サイガが存在するかは不明。 ただ、瓦礫の中からデルタとサイガのベルトが発掘されると海東が「宝の山だよ!」と興奮していた事、ファイズギアについて「かつてある企業がオルフェノクと戦う為作ったシステム」と過去形で語っていた事から、 理由は不明ながらも名前だけ残してスマートブレイン社がなくなっている可能性も…… 「なんで『555』が学園モノに?」と思うかもしれないが、恐らく原典に登場する流星塾の要素を拡大したものと思われる。 なお、ロケ地は後に『仮面ライダーフォーゼ』にて天ノ川学園高校として使われており、『ジオウ』で『フォーゼ』編と『555』編が統合されたのは案外ここにも理由がある……のかもしれない。 登場するこの世界のライダー: 仮面ライダーファイズ/尾上タクミ この世界のお宝: ファイズギア オーガギア ●アギトの世界 写真館の絵:『仮面ライダーアギト』OPに登場するイコン画に似た絵(*3) 士の役割:郵便配達員 クウガの世界によく似た別の世界。 クウガの世界と同じく未確認生命体「グロンギ」が出没しているが、警視庁は既に対未確認生命体の強化スーツ「G3-X」を実戦配備している。 しかし警察はG3-Xの力を少々持て余しており、一般市民からも装着者を募る有様であった。 ユウスケはそのG3-Xの開発者に憧れだった人の面影を見て、G3-X装着者に立候補する(*4)。 そんな中、グロンギや“力”に覚醒した人間を抹殺し、愚者たる人間を管理しようとするグロンギ以上の脅威「アンノウン」が出現してくる。 かつてG3-Xの前身であるG3の装着者であった芦河ショウイチは、突然エクシードギルスの力に目覚めてしまったためにアンノウンに狙われることとなり、 消息を絶っていたが、士の前にショウイチは現れ……。 早々に没設定となった『クウガ』の続編要素を拾ったような形になっている。そして現実世界では…… 登場するこの世界のライダー: 仮面ライダーG3-X/古屋隆弘、海東大樹、小野寺ユウスケ他 仮面ライダーG3/芦河ショウイチ(回想) 仮面ライダーエクシードギルス/芦河ショウイチ 仮面ライダーアギト/芦河ショウイチ この世界のお宝: G4チップ ●電王の世界 写真館の絵:時の砂漠を駆けるデンライナー 士の役割:時の旅人 時の列車「デンライナー」が走る世界。 世界の崩壊が他の世界より進んでおり、それに乗じてアリゲーターイマジンとオニ一族の2つの勢力が暗躍している。 そんな中、デンライナーに乗って電王として戦うイマジンの一人、モモタロスが自分の名前と姿を忘れてしまい、存在を保てなくなってしまっていた。 光写真館は電王の世界に訪れた当初は公園の近くに出現したが、世界の崩壊のせいでデンライナーの後方車両に移動してしまった。 この世界も厳密にはリ・イマジネーションされた世界であるが、電王というライダーが時間移動を行えるという特殊性のため(メタ的な話で言えば、原典の役者本人の出演が容易であったため)か、原典とほぼ同じ世界となっている。 その為、厳密には(『超・電王』の世界にもいる)野上良太郎は正しく表記するなら「野上リョウタロウ」となるだろう。 アリゲーターイマジンを撃破後、士達は次のカブトの世界に行こうとした際に未だに電王の世界で暗躍していたオニ一族(と写真館に残っていたジーク)のせいで、写真館は超・電王の世界へ飛ばされてしまう。 登場するこの世界のライダー: 仮面ライダー電王 ソードフォーム/M士、Mユウスケ 仮面ライダー電王 ロッドフォーム/U夏海 仮面ライダー電王 アックスフォーム/K夏海 仮面ライダー電王 ガンフォーム/R夏海 この世界のお宝: FFR・デンオウデンライナー ●超・電王の世界 写真館の絵:不明 士の役割:ジークの返却なし 映画『劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦』の舞台。 士たちがカブトの世界へ行こうとしたときに、いまだに電王の世界で暗躍していたオニ一族のせいで、写真館ごと飛ばされてやってきたもう一つの電王の世界(ただし、直接的に飛ばされた描写はなし)で、時代は昭和10年頃。 後にデンライナーから消えたウラタロスたちの行方を追ってきた良太郎とコハナ、野上幸太郎、ユウが写真館を訪れる。 士たちはこの世界で特にこれといって目立った活動をしていないが、オニ一族との決戦時に写真館に居座っていたジークを良太郎達に返還するついでに参戦した。 その後、映画『仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー EPISODE YELLOW お宝DEエンド・パイレ〜ツ』にて海東がこの世界を再び訪れている。 登場するこの世界のライダー: 仮面ライダー電王/野上良太郎 仮面ライダーNEW電王/野上幸太郎 ゴルドラ/クチヒコ シルバラ/ミミヒコ 仮面ライダーG電王/黒崎レイジ この世界のお宝: 良太郎のマグカップ ディエンド用ケータッチ ●カブトの世界 写真館の絵:東京タワーと天を指す指 士の役割:ZECT隊員 人間に擬態する地球外生命体「ワーム」を殲滅すべく、公的組織ZECTが活躍している世界で、舞台は東京タワー付近。 この世界の仮面ライダーは基本的に全員ZECTに所属している。 その中でカブトのみ一般人が変身している例外的存在であり、さらにカブトはクロックアップシステムが暴走しているため、ZECTからも世間一般からも危険因子として扱われている。 そんな中、ZECTの行動隊長でカブトに並みならぬ執着を持つ弟切ソウがカブトのクロックアップを封じるクロックダウンシステムを開発するが……。 基本的には原典『カブト』とほぼ同じだが、あちらと違って登場するライダーの人数が少ない。 登場するこの世界のライダー: 仮面ライダーカブト/ソウジ 仮面ライダーガタック/アラタ 仮面ライダーザビー/弟切ソウ この世界のお宝: バスコ・ダ・ガマが命がけで探し求め、金と同じ値段で取引された伝説のスパイス……つまりコショウ。 当然、今の時代ではお宝という程の価値はない。 ●響鬼の世界 写真館の絵:森の中に置かれた和太鼓 士の役割:音撃道の大師匠 山に囲まれたこの世界では、鬼(仮面ライダー)に変身し、清めの音を奏でることで魔化魍を倒す音撃道という武道が存在する。 その音撃道は響鬼流・威吹鬼流・斬鬼流の3つに分かれており、威吹鬼流と斬鬼流が音撃道の頂点に立たんと争っている。 その一方で、響鬼流は師匠のヒビキが最近修行をサボっており、ヒビキの唯一の弟子であるアスムは困り果てている。 そこに伝説の魔化魍・牛鬼が出現し……。 なお、魔化魍側に「童子と姫」のような育成者が存在しない。 この世界の登場人物の多くは原典『仮面ライダー響鬼』に出演していた役者が演じているが、あくまでも原典とは関わりのない「他人の空似」である。 登場するこの世界のライダー: 仮面ライダー響鬼/ヒビキ、アスム 仮面ライダー威吹鬼/イブキ 仮面ライダー斬鬼/ザンキ 仮面ライダー天鬼/アキラ(*5) 仮面ライダー轟鬼/トドロキ アスム変身体/アスム この世界のお宝: 音撃道の秘伝書 ●ネガの世界 写真館の絵:爆炎から逃げる人々 士の役割:なし 夏海の世界の影にあたる世界。 一見、夏海の世界と変わりなく見え、住人達も夏海の世界と同じに見えるが、実は「ダークライダー」と呼ばれるライダーたちによって大半の人間が抹殺されており、この世界の住人たちは本物そっくりに擬態した怪人と入れ替わっている。 なぜかこの世界では士には幸運なことばかりが起きていた。 この世界で士が撮った写真は珍しく歪まずに綺麗であったが、この世界が影の世界と判明した後、撮った写真のネガとポジが反転してしまった。 登場するこの世界のライダー: 仮面ライダーダークキバ/紅音也 仮面ライダーリュウガ/佐藤博彦(偽者) 仮面ライダーオーガ/坂田健二(偽者) 仮面ライダーダークカブト/青柳和良(偽者) オルタナティブ/田中(偽者) ※劇中では怪人扱い この世界のお宝: ディケイド用ケータッチ ●ディエンドの世界 写真館の絵:ディエンドの指名手配書 士の役割:サラリーマン 海東大樹の故郷となる世界で、山に囲まれた小さな村。 この世界の住人は非常に他人に親切であるが、これはこの世界の支配者であるフォーティーンによって、他人に親切にするように洗脳されているためである。 また、洗脳によって仮面ライダーは憎悪の対象とされている。 登場するライダーやフォーティーンの存在、戦闘員として存在するローチたち、監督・脚本が石田秀範と井上敏樹のコンビなど、 映画『劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE』を意識した世界となっている(もっとも、原典『MISSING ACE』に登場したのはダークローチではなくアルビローチだが)。 海東純一の発言から、海東がディエンドの力を得たのはこの世界を出奔してからなので厳密に言うとこの世界は『MISSING ACE』の世界と言える。写真館の絵にまで影響を及ぼすとは相当の事をやらかしたのか海東……(*6) かつて大樹の兄である海東純一は仲間を率いて14の洗脳から住人を解放すべく戦っていたが、現在はローチに捕まって洗脳されて14の部下となっている。 故郷へ帰ってきた大樹は兄を救うべく、行動を起こすが……。 登場するこの世界のライダー: 仮面ライダーグレイブ/海東純一 仮面ライダーランス/禍木慎 仮面ライダーラルク/三輪春香(*7) この世界のお宝: 兄である海東純一を思う心 ●シンケンジャーの世界 写真館の絵:5つの折神 士の役割:志葉家に仕える黒子 士が旅をした世界では唯一ライダーが存在せず、33番目のスーパー戦隊である『侍戦隊シンケンジャー』が三途の川より現れる外道衆と戦っている世界。 コラボエピソードという事もあってか、完全に原典と同一の世界観となっている。 この世界で海東はシンケンゴールドこと梅森源太から烏賊折神を盗み取るが、 逆に外道衆のチノマナコにディエンドライバーを奪われてしまう。 その後、チノマナコがディエンドライバーで変身したことで『チノマナコ ディエンド変身態』というシンケンジャーの世界で最初の仮面ライダーが誕生してしまう。 それによって、この世界もライダー世界として認識され、世界の崩壊の危機に晒されることとなる。 登場するこの世界のライダー: チノマナコ ディエンド変身態/チノマナコ この世界のお宝: 烏賊折神(ディエンドライバー奪還の為の取引でゲットならず) ●RXの世界 写真館の絵:迫りくるクライス要塞 士の役割:なし(服装は霞のジョーのもの) 南光太郎が仮面ライダーBLACK RXに変身し、地球侵略を目論むクライシス帝国と戦っている世界。 しかし、最近ではクライシス帝国とは別の勢力とも敵対しており、光太郎の仲間であった霞のジョーも姿を消してしまっている。 士たちはこの世界で初めてアポロガイストと対面し、大ショッカーの存在を知ることとなる。 登場するこの世界のライダー: 仮面ライダーBLACK RX/南光太郎 この世界のお宝: 特になし(代わりなのか、海東はディケイドライバーを頂こうとした) ●BLACKの世界 写真館の絵:なし(写真館はRXの世界から移動していないため) 士の役割:なし RXの世界の南光太郎とは別の存在の南光太郎が仮面ライダーBLACKとして暗黒結社ゴルゴムと戦っている世界。 士はRXの世界から退却しようとするアポロガイストを追って、アポロガイストが発生させた次元間のオーロラをくぐり、この世界にやってきた。 そのため、写真館はRXの世界から移動しておらず、写真館の背景ロールや士の服装もそのままであった。 後に士はBLACKの世界の光太郎の力を借りて次元間のオーロラをくぐり、RXの世界へ帰っていく。 RXの世界の霞のジョーはこの世界に飛ばされて、BLACKの世界の南光太郎と共にゴルゴムと戦っているらしい。 原典では『RX』は『BLACK』の後日談であったが、『ディケイド』における光太郎はリ・イマジネーションされたRXの世界と、BLACKの世界とで別々の歴史を歩んだことになっており、原典の光太郎とは同一人物ではない。 そのため、後編では2人が同時に変身している。 登場するこの世界のライダー: 仮面ライダーBLACK/南光太郎 この世界のお宝: 特になし ●Xライダーの世界 写真館の絵:なし(士たちはこの世界に訪れていないため) 士の役割:なし 士と海東の会話の中に登場し、海東の口から存在が語られたのみの世界で、士は実際に訪れていない。 大ショッカーの幹部であるアポロガイストの出身地で、この世界にてアポロガイストはXライダーに敗れている。 なお、アポロガイストがかつて所属し、Xライダーの世界の侵略を目論んでいたGOD機関は既に大ショッカーの傘下となっている。 登場するこの世界のライダー: 仮面ライダーX この世界のお宝: アポロガイストのパーフェクター ●アマゾンの世界 写真館の絵:ジャングルの中で生きるアマゾン 士の役割:草野球選手 大ショッカーと手を組んだ秘密結社ゲドンの首領・十面鬼ユム・キミルが支配している世界であり、市民は大ショッカーが正義であると信じて疑わない世界。 この世界では市民が大ショッカーの支配を当たり前のように受け入れており、小学生を将来の大ショッカー幹部候補として育成していたり、反乱分子を見つたら大ショッカーに即通報といった事が当たり前になっている。 当然ながら仮面ライダーは反乱分子の代表格として抹殺対象となっている。 そんな中、この世界のライダーであるアマゾンは大ショッカーに対して、孤独に抵抗を続けている。 最終回前に最後に訪れるライダーの世界が『ディケイド』同様に半年で放送終了した『アマゾン』の世界というのは何の因果か。 登場するこの世界のライダー: 仮面ライダーアマゾン/山本ダイスケ この世界のお宝: ガガの腕輪 ●士の世界 写真館の絵:士の家 士の役割:大ショッカーの大首領(*8) 映画『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』の舞台。 士の故郷となる世界だが、大ショッカーの本拠地ともいうべき世界であり、大ショッカーはこの世界より様々な世界へと移動し、進撃を進めていた。 この世界にて、士は妹の小夜と再会するが……。 東映のWebサイト『仮面ライダー図鑑』では「その他の世界」としてカテゴライズされている。 登場するこの世界のライダー: 大ショッカーにより各世界から呼び寄せられた全ライダー この世界のお宝: ディエンドライバー(海東は大ショッカーからこれを奪ったとしている) ●ライダー大戦の世界(TV本編) 写真館の絵:ディケイドに襲い掛かるライダー達 士の役割:結婚式の客 大ショッカーによって複数のライダーの世界が融合しかけている世界。 士がこの世界に来た時には『キバ』と『剣』の世界が融合しており、後に『響鬼』の世界が融合する。 融合した世界は1つの世界しか存在することができないため、自分の世界を守るためにライダーたちは本来敵対するはずの怪人と手を組んでまで、他の世界を滅ぼそうとしていた。 この世界でアポロガイストは失ったパーフェクターの代用として、ファンガイアのクイーンと結婚することでファンガイアと同じライフエナジーを吸い取る力を手に入れようとしていた。 後に『キバ』と『剣』と『響鬼』の世界は消滅し、士を旅に送り出した紅渡は「全てのライダーを破壊する」という意に背く行動をした士を抹殺せんと、あらゆる世界から現れたライダーの軍勢を率いてディケイドに襲い掛かった。 そして最終話の後、物語は『仮面ライダーディケイド 完結編』へと続く……。 登場するこの世界のライダー: 世界の融合に巻き込まれた仮面ライダーたち多数 この世界のお宝: 特になし ●ライダー大戦の世界(『仮面ライダーディケイド 完結編』) 写真館の絵:1つに融合していく世界 士の役割:世界の破壊者 映画『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』の『仮面ライダーディケイド 完結編』の舞台。 TV本編のライダー大戦の世界と同じだが、かなりの時間が経過しており、ほとんどのライダーの世界が融合してしまっている。 そんな中、ディケイドが他のライダーを抹殺する悪魔となったため、ユウスケを始めとした各世界の残ったライダー達は共同戦線を張ってディケイド討伐に乗り出す。 渡の「創造は破壊からしか生まれない」という言葉の通り、ディケイドによって破壊された世界は、人々の記憶に刻まれて新たな世界に生まれ変わるとされている。 そして、士が「世界の破壊者」としての運命を受け入れて全てのライダーを破壊したことで全てのライダー世界が復活し、ライダー大戦の世界も他の世界のライダーと共存できる世界として生まれ変わることになる。 一説によれば、これ以降のシリーズのライダー作品やライダー同士が共演する作品は「ディケイドが世界の破壊によって他の世界のライダーが共存できる世界を創造したために紡ぐことができた物語である」と言われている。 なお、『仮面ライダー図鑑』では「その他の世界」「ライダー大戦の世界」のどちらで絞り込んでもヒットするという措置が取られている。 登場するこの世界のライダー: ありとあらゆる世界の仮面ライダー多数 この世界のお宝: 特になし ●スカルの世界 写真館の絵:なし(士たちはこの世界に訪れていないため) 士の役割:なし 『MOVIE大戦2010』において、ライダー大戦の世界に呼び出された鳴海ソウキチが元々いた世界。 映画本編ではフィリップに「別の世界」と呼ばれた上で存在が示唆されたのみで、士は実際に訪れていない。 世界観の詳細も明らかにされていないが、ソウキチ及び仮面ライダースカルの存在から考えて、恐らく『仮面ライダーW』のA.R.WORLDとも推測できる。 登場するこの世界のライダー: 仮面ライダースカル/鳴海ソウキチ この世界のお宝: 特になし 【番外編(映像作品)】 本編以降に訪れた世界や特殊な映像作品内で訪れた世界。 ○Gの世界 写真館の絵:不明 士の役割:仮面ライダーGへの応援メッセージ伝達係 『仮面ライダーGの舞台となる世界で、反政府組織・シェードの残党が暗躍している。 テレビ朝日へのテロ活動の最中、組織の一員である吾郎が反旗を翻してシェードと戦う事になる。 士はディケイドとしてクウガ~キバまでの平成ライダー達を率いてオーロラでこの世界に現れ、ブドウネアブラムシ型改造人間・フィロキセラワーム相手に劣勢の吾郎を激励した。 しかし、この時は戦闘には加勢せずにあくまでも吾郎に世界を任せる形で去っていった。 なお、この際に士が連れていた平成ライダーの変身者は不明だが、クウガに関しては小野寺ユウスケの可能性がある。 『G』の世界に訪れたのは『ディケイド』本編の時系列ではどの時期なのか不明だが、放送上の時系列では何気に『クウガの世界』よりも先にディケイドが初めて姿を見せたライダーの世界だったりする。 また、便宜上ここに述べるが、厳密にはディケイドが初めて訪れたA.R.WORLDではない世界である可能性がある。 登場するこの世界のライダー: 仮面ライダーG/吾郎 ○スーパーヒーロー大戦の世界(?) 写真館の絵:不明 士の役割:大ショッカーの大首領 映画『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』の舞台となる世界で、仮面ライダーフォーゼやスーパー戦隊シリーズの世界観をベースとする。 この世界での士は滅亡から再度復興した大ショッカーの首領となっており、ゴーカイレッドことキャプテン・マーベラスが率いる大ザンギャックと敵対している。 なお、鳴滝はこの世界ではドクトルGとして大ショッカーの幹部になっており、海東も独自に行動している。 その影響で、両勢力によって歴代仮面ライダーと歴代戦隊が次々と狩られていく状況となっている。 実際には大ショッカーと大ザンギャックは裏で手を組んでおり、ライダーと戦隊の完全絶滅を試みていたが、その計画は士やマーベラスには見抜かれており、何だかんだで両勢力は滅ぼされ、いつの間にかライダーと戦隊の頂点に立とうと動いた海東の野望も阻止された。 ちなみに、この世界での騒動は2012年4月に起きているとされている。 しかし、『フォーゼ』の時系列では既に天ノ川高校を卒業して大学生であるはずの風城美羽と大文字隼が制服を着ている描写がある。 この世界を『フォーゼ』のA.R.WORLDと解釈するならば、2人が留年か何かで卒業できないルートに分岐した世界線という事になるが…… 登場するこの世界のライダー: 仮面ライダーフォーゼまでの平成ライダーと昭和ライダー この世界のお宝: 特になし ○魔宝石の世界 写真館の絵:不明 士の役割:ディケイドウィザードリング/仮面ライダーディケイド 『仮面ライダーウィザード』特別編の舞台となる世界。 最終決戦の数日後の操真晴人やビーストキマイラを解放して変身能力を喪失する以前の仁藤攻介が迷い込んだ、「古の魔法使い」アマダムが支配する世界。 時間と空間の感覚が保たれていない他、かつて仮面ライダーに倒された怪人の魂が13個のレジェンドライダーウィザードリングによって封印されるという「墓場」的な世界でもある。 この世界の住人はある一定の時期になるとグロンギからゾディアーツまでの12種類の怪人に変身可能となるが、一部にはなり損ねた者も存在する。 地球がこの世界の中天に来た時にレジェンドライダーウィザードリング…通称「ライダーリング」に祈りを込めることで、封印が解けて世界での行き来が可能になる。 しかし、それは封印された魔宝石の世界の怪人が「外の世界」へと溢れ出ることにもなる。 士はこの世界を『ウィザードの世界』として認識したが、『ウィザード』本編世界の存在である晴人からはその認識を否定されている。 だが、ある描写から考えるに明言こそされていないが、『ウィザード』のA.R.WORLDとも解釈できる。 士はこの世界ではディケイドウィザードリングから召喚されており、他のライダーリングの仮面ライダー達とは違って唯一変身前の姿がある。 そのため、この世界での士の役割は「ディケイドウィザードリング」であったと見られる。 またも士は「敵をだますには味方から」の作戦を練り、仮面ライダー鎧武までの平成ライダーと協力しながらアマダムを撃破した。 登場するこの世界の仮面ライダー: ライダーリングで召喚された仮面ライダー ○仮面ライダー大戦の世界(?) 写真館の絵:不明 士の役割:平成ライダーの一員/仮面ライダーディケイド 映画『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』の舞台となる世界で、『仮面ライダー鎧武』や『仮面ライダーW』の世界観をベースとする。 仮面ライダー鎧武までの平成ライダーや昭和ライダー、更には獣電戦隊キョウリュウジャーや烈車戦隊トッキュウジャーといったスーパー戦隊も存在する。 『仮面ライダーZX』における敵組織・地下帝国バダンが存在し、「メガ・リバース計画」なる計画の遂行を企んでいる(鳴滝の発言からかつてショッカーも存在した様子)。 この世界における騒動は講談社キャラクター文庫『小説 仮面ライダー鎧武』の正史年表には記載されておらず、『鎧武』本編とはパラレル設定扱いとなっている。 そのため、この世界はA.R.WORLDとしては描かれていないが、解釈次第では『鎧武』のA.R.WORLDと考えられなくもない。 士はこの世界では特に特殊な役割はなく、バダンやそのバダン製の仮面ライダーである仮面ライダーフィフティーンと終始戦った。 鳴滝もこの世界に現れたが、『ディケイド 完結編』や『スーパーヒーロー大戦』の時のように敵組織に加勢せず、士とは敵対する事はなかった。 登場するこの世界の仮面ライダー: 仮面ライダー鎧武までの平成ライダーと昭和ライダー 葵連/仮面ライダーフィフティーン ○レジェンドの世界 写真館の絵:不明 士の役割:通りすがりの仮面ライダー 「ハンドレッド」なる詳細不明の悪の組織に脅かされていた世界で、士が訪れた時点では大きな被害を受けていた。 士が通りすがって鳳桜・カグヤ・クォーツという少年を救ったことがこの世界の物語の起点であり、後年そのカグヤが仮面ライダーレジェンドを開発しハンドレッドに立ちはだかったことで市民への被害が激減することとなる。 また、レジェンドの姿はディケイドへの敬意としてディケイドを模したものとなっている。 登場するこの世界の仮面ライダー: 鳳桜・カグヤ・クォーツ/仮面ライダーレジェンド(ただし士が通りすがった当時はまだライダーの力を手にしていない) ○ジオウの世界 写真館の絵:不明 士の役割:バスの運転手(2009年)/仮面ライダーディケイド/世界の破壊者 『仮面ライダージオウ』の舞台となる世界で、『クウガ』から始まった平成ライダーの歴史が一本にまとまっている(*9)。 便宜上ここに述べるが、厳密にはA.R.WORLDではないと思われる。 その正体は平成ライダーの世界がタイムジャッカーの手によって『ジオウの世界』に融合させられたもう一つのライダー大戦の世界とでも言うべき世界。 しかし、一つ融合する度に常磐ソウゴがライダーの力を継承する=『ディケイド』でいえばその世界を破壊していた為、そこまで大きな影響は起きていなかったのだが、 『ブレイド』編以降は時空の歪みが大きくなり、ほぼ全てのライダーの力を継承したタイミングでライドウォッチが歪みに耐え切れず破損。 ライダーだけが破壊され、世界は『ディケイド』の時以上の混沌に陥ってしまった……。 士は「この世界」にはウォズによって呼び寄せられたが、実際にはそれ以前、「この世界」における2009年にバスの運転手として現れていた(ソウゴについての言及から、士がこの世界に現れた順序は2018年→2009年→2019年→2058年の順だと取れる)。 また、記憶喪失のツクヨミとスウォルツの関係性を探るべく、別時間軸の2058年の時代(後述)にも移動し、その世界ではツクヨミの家のコックとして現れる事になった。 ちなみに「この世界」ではジオウの先達たる「平成ライダー」としての役割も担っており、ライドウォッチを渡している。 「この世界」では後になってディケイドの力を奪われているが、世界を移動する能力と世界を破壊する性質は士個人のものであるため、ライダーとして戦えない以外の支障は生じておらず、後にディケイドライドウォッチを介して変身能力を取り戻している。 登場するこの世界の仮面ライダー: 常磐ソウゴ/仮面ライダージオウ/仮面ライダーオーマジオウ 明光院ゲイツ/仮面ライダーゲイツ ウォズ/仮面ライダーウォズ 他、アナザーライダー多数 この世界のお宝: ライドウォッチ 白ウォズの未来ノート アナザージオウⅡウォッチ 士の命 世界の終わりを士と一緒に楽しむ ○「時を司る一族」/ツクヨミの世界 写真館の絵:不明 士の役割:ツクヨミの家のコック 『ジオウの世界』に並存する別の世界で、スウォルツとツクヨミの本来の出身世界。 仮面ライダーが存在しない事によって崩壊の危機に瀕していたが、士が提案した作戦により、この世界を司るライダーである仮面ライダーツクヨミが誕生した。 登場するこの世界の仮面ライダー: ツクヨミ/仮面ライダーツクヨミ この世界のお宝: 特になし ○オーマジオウの世界 写真館の絵:不明 士の役割:なし ジオウとツクヨミの世界が融合したことで生まれた安定した世界。 しかし、歴史を作り直す為にソウゴによりリセットされ、全てのライダーの世界が分離。新たな一つの世界と20の世界に分離した。 『ディケイド 完結編』では『ディケイドの世界』の存在を否定する発言があったが、分離した21の世界が「ディケイドを含む平成20ライダー+『ゼロワン』の各世界」なのか「ディケイドを除く平成19ライダー+「時を司る一族」+『ゼロワン』の各世界」なのかははっきりしない。 しかし、タイムジャッカーのフィーニスの暗躍により、『ゼロワン』を含めたライダーの世界と再び融合することとなる。 ○小和田がゲーム大会で優勝した世界 写真館の絵:不明 士の役割:なし アナザーディケイドがソウゴの同級生である小和田を取り込んで作り出した「アナザーワールド」という失われた可能性の世界の一つ。 小和田が本来は負けたゲーム大会で勝利した世界となっているが、小和田が勝利してしばらくした後に時間巻き戻しが起こって勝利寸前の場面に戻って延々とループを繰り返す。 そして、大道克己が映画『仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ』にて仮面ライダーWに勝利したルートとなっており、アナザーディケイドによって克己が『ジオウの世界』に召喚された。 最後はエターナルメモリの力によって、他のアナザーワールドと共々世界が破壊されて消滅した。 登場するこの世界の仮面ライダー: 大道克己/仮面ライダーエターナル ○ライダーのいない世界 写真館の絵:不明 士の役割:『仮面ライダーディケイド』の主人公 映画『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER』の舞台となる世界。 ティードの暗躍により平成ライダーが架空の存在となった世界であり、フータロスによって他の平成ライダーと共に元の世界から呼び寄せられた。 士の役割はディケイドとして戦うことだが、厳密にはここで与えられた役割は「テレビ番組の『ディケイド』の主役」である。 登場するこの世界の仮面ライダー: 野上良太郎&タロスズ/仮面ライダー電王(歴史改変の影響を受けず、消えなかった) ティード/アナザークウガ/アナザーアルティメットクウガ ???/アナザーW 久永アタル/アナザー電王 ○新たなジオウの世界 写真館の絵:不明 士の役割:通りすがりの仮面ライダー Vシネクスト『仮面ライダージオウ NEXT TIME ゲイツ、マジェスティ』の舞台で、『ジオウ』EP LASTでリセットされたその後の世界である。 下記の世界で海東が並行世界の白ウォズによってディエンドへの変身能力を奪われたため、奪還のためにソウゴ達の変身能力を復元させた。 その後、「真実のソウゴ」と呼ばれる別の可能性のオーマジオウによってさらに他の「ジオウの可能性の世界」が融合され、士が解決に向けて動くことになる。 最終的に「真実のソウゴ」は更に別の世界からもたらされた仮面ライダーセイバーの力により撃破されたが、 士は(元々重傷を負うなどしていたせいもあってか)新たな強化形態・コンプリートフォーム21を以てしても流石にオーマジオウには抗いきれず大ダメージを受け、事件解決を見届けながら力を使い切ったかのように消滅してしまった。 ただし、黒ウォズは「門矢士にもまた会うでしょう」と述べている。 登場するこの世界の仮面ライダー 常磐ソウゴ/仮面ライダージオウ ロボットの常磐ソウゴ、ソウゴB~F/それぞれ別の可能性の仮面ライダージオウ 明光院景都/仮面ライダーゲイツ 黒ウォズ/仮面ライダーウォズ 月読有日菜/仮面ライダーツクヨミ 白ウォズ/アナザーディエンド 真実のソウゴ/オーマジオウ スウォルツ/アナザーディケイド この世界のお宝: ディエンドの力 ゲイツライドウォッチ ○アナザーディエンドに変身した白ウォズがいた世界 写真館の絵:不明 士の役割:なし(この世界に訪れていない為) Vシネクスト『ゲイツ、マジェスティ』にて存在が判明した世界。 新たな『ジオウの世界』で暗躍を試みた白ウォズが元いた世界で、その実態はアナザーディケイドによって多数生み出されたアナザーワールドの一つである。 この世界では黒ウォズによるウォズミライドウォッチ及びビヨンドライバーの奪取は行われなかったようだが、 白ウォズの様子から察するにジオウトリニティライドウォッチを託す出来事が発生しなかった「救世主になろうとしないゲイツに失望し、ソウゴを信じることもなかった世界線」と考えられる。 ちなみに、この世界の白ウォズは「『ジオウ』本編でアナザーディケイドに呼び出された白ウォズ」とは、言動の違いなどから完全な別人であると見られる。 つまり、「『ジオウ』本編でアナザーディケイドに呼び出された白ウォズ」がいたアナザーワールドは、この世界とは状況が大きく異なる、また別のアナザーワールドと推測出来る。 登場するこの世界の仮面ライダー 白ウォズ/仮面ライダーウォズ ○謎の館の王様ゲームに参加した小野寺ユウスケがいた世界 写真館の絵:不明 士の役割:なし 『RIDER TIME 仮面ライダーディケイドVSジオウ ディケイド館のデス・ゲーム』における王様ゲームに参加した「別世界の殺人鬼の小野寺ユウスケ」という人物から存在することが示唆されている並行世界。 「殺人鬼の小野寺ユウスケ」がいたであろう世界ということ以外は一切詳細は不明だが、推測をするのであればA.R.WORLDの「クウガの世界」と関連性があるパラレルワールドということになり、要は「A.R.WORLDに似たパラレルワールド」が存在している可能性があるという、更にややこしい並行世界の可能性が考えられる。 この世界の小野寺ユウスケが「クウガの世界」と似た経歴を歩んでいるかは不明(*10)。 少なくとも人格は「クウガの世界」の小野寺ユウスケと全く真逆の残虐な本性だが、その一方で士の存在を知っているような素振りがある。 登場するこの世界の仮面ライダー 小野寺ユウスケ/仮面ライダークウガ(?) ○仮面ライダーアウトサイダーズの世界 写真館の絵:不明 士の役割:ゼインカード作成への同意? TTFC配信作品『仮面ライダーアウトサイダーズ』の舞台。 『仮面ライダーゼロワン』の世界がベースだが、人工知能「ゼイン」の企みによって世界観が異なるはずの歴代のライダーの世界が一つになっている。 ただし、一部描写に本編の正当な後日談作品と決定的に矛盾する部分があるため、融合させられている歴代のライダー世界は必ずしも歴代本編と繋がる次元と言う訳ではない模様。 仮面ライダーディエンドはこの世界において財団Xと協力関係にあり、仮面ライダー王蛇が撃破した仮面ライダーオーディンのカードデッキを回収し、財団Xへと提供した。 なお、この世界におけるディエンドはネオディエンドライバーを使用していたことから、時系列は少なくとも『ジオウ』後だと推測される。 現時点ではこの世界に士の姿は見えないが、仮面ライダーゼインが使用するゼインカードが歴代ライダー主人公の同意を得ているということが事実であれば、ゼインに協力していることになるが… 登場するこの世界の仮面ライダー 仮面ライダーギーツまでの歴代仮面ライダー この世界のお宝: 仮面ライダーオーディンのカードデッキ ○ガッチャードの世界 写真館の絵:不明 士の役割:本人曰く「いつも通り通りすがっただけだ」 錬金術によって生まれた奇跡のモンスター・ケミーが存在し、一ノ瀬宝太郎ら正義の錬金術師がケミーを悪用せんとする者から守るために戦っている世界。 士が訪れた時点ではグリオンの作り出した最悪の未来からの攻撃を受けており、この世界を守るために協力していたものの窮地に陥ったカグヤを少しだけ手助けしている。 登場するこの世界の仮面ライダー 一ノ瀬宝太郎/仮面ライダーガッチャード 九堂りんね/仮面ライダーマジェード 黒鋼スパナ/ヴァルバラド/仮面ライダーヴァルバラド ドレットルーパー この世界のお宝 不明 ○ガヴの世界 写真館の絵:不明 士の役割:ガッチャードの世界への助太刀の要請 異世界より現れ人々を「闇菓子」にする謎の怪人・グラニュートと、グラニュートと人間のハーフであり人を守るために戦う仮面ライダーガヴが戦う世界。 士がこの世界で何かしたわけではないが、上記のガッチャードの世界の危機を救うため、ショウマ/仮面ライダーガヴをあちらに送り込んでいる。 この世界の仮面ライダー ショウマ/仮面ライダーガヴ 【番外編(非映像作品)】 ●ストロンガーの世界 写真館の絵:不明 士の役割:城茂 HERO SAGA『MASKED RIDER DECADE EDITION -ストロンガーの世界-』にて訪れた世界。 仮面ライダーストロンガーがデルザー軍団と戦っている等、基本的なポジションは原典と同じながら、 原典ではお互いいがみ合っていたデルザー軍団幹部が一部友好な関係になっていたり、正々堂々だった者が卑劣漢になっている等、細かい部分で差異がある。 上記通り、士は茂の役割を担っており、何故か本来の茂は行方不明である。 更に瀕死の岬ユリ子を救おうとした所、本来の歴史を守ろうと並行世界からやってきた別世界の城茂が士に挑むなど、事態は次第に混迷化していくが……。 なお、ディケイドサイドの時間軸はTV本編とは矛盾しており、 ディエンドがディエンドイリュージョン使用可能なのに、海東がアポロガイストのパーフェクターを所持したまま(イリュージョン入手前に士に譲り、後に彼がそのまま破棄している) 等、状況が細かい部分で異なる。 設定違いは『HERO SAGA』では良くあることだが、早瀬マサト氏によるとTV版とは異なる流れのディケイドの物語らしく、 9つの世界→ネガの世界→十年祭→X→ストロンガー→ディケイドの流れを辿る様子。 ディケイドの世界で士はライダートーナメントに出場しつつ、大ショッカーを単身殲滅するまでに至るとの事。 『ディケイド』だから多少の矛盾は気にしない方がいいだろう。 なお、過去に海東がこの世界を訪れており、ジェネラルシャドウから宝を盗んだが、それが実はナマコで、お宝を入れた筈のポケットが酷いことになったということでナマコがトラウマになったと『ファイナルステージ』にて語っている。 登場するこの世界の仮面ライダー: 仮面ライダーストロンガー/城茂 この世界のお宝: ジェネラルシャドウの宝(ナマコ) ●OOOの世界 写真館の絵:ライオン・トラ・チーターなどの多種多彩な動物たち 士の役割:アンク(泉信吾) 『MASKED RIDER DECADE EDITION -オーズの世界-』にて訪れた世界。 泉比奈や里中エリカ、鴻上光生がいるなど、基本設定は原典『仮面ライダーOOO』と同様の様子。 仮面ライダーオーズがグリードと戦っている世界……と思われるが、何故かラトラーターらオーズのコンボ形態が20mサイズ等、謎が多い。 鴻上によると超巨大コアメダルの誕生と暴走によるものとの事だが……。 ちなみに前述通り、士のコスチュームはアンク。 しかも比奈からは何故かアンク本人だけでなく、兄・信吾と誤認されている。 ストロンガーの世界の城茂も士と同じ顔だったが、これが意味するものは果たして…… 『ディケイド』サイドの時間軸は不明で、前述のストロンガーの世界と繋がっているかも不明。 ただし、夏海が未だにライダー大戦の悪夢を見ていたり、士もライダー大戦を起こさせまいと努めており、登場人物からもディケイドの破壊者としての面を恐れられているなど、 少なくともTV版最終話は迎えておらず、ライダー大戦の世界(『ディケイド 完結編』)にも行っていないということになる。 ディケイドだから多少の矛盾は(ry 今回、士の写真を撮る理由が明らかになるようなのだが……? 『OOO』サイドの時間軸は厳密な部分は不明だが、大まかな部分は比奈の言動から推察するとアンクは生存し、映司もオーズとして活動している事から未だグリードとの抗争中の様子。映司が普通に変身出来ているという状況からしてプトティラコンボの登場よりは前のようだ。 登場するこの世界の仮面ライダー: 仮面ライダーオーズ ラトラーターコンボ、サゴーゾコンボ、シャウタコンボ ●鎧武の世界 写真館の絵:ヘルヘイム植物に覆われる沢芽市 夏海の役割:葛葉紘汰(葛葉ナツミ)、アーマードライダー鎧武 『MASKED RIDER DECADE EDITION -オーズの世界-』にて、突如『OOO』の世界に加わった世界。 原典同様呉島兄弟やアーマードライダー、ユグドラシルコーポレーション、ロックシードが存在する世界なのだが、 何故か『鎧武』主人公の葛葉紘汰が存在しない世界となっており、夏海が紘汰と鎧武の役割を担う、ある意味、紘汰のリ・イマジネーション存在たる女性『葛葉ナツミ』となった。 よって、時系列等は不明だが(そもそも映司とアンクがグリードと戦っている時期なのに、呉島光実がアーマードライダー龍玄として活動している)、 呉島貴虎は少数の犠牲で大勢を救う考えを持っている等、『鎧武』の初期の時期がベースになっている様子。 ただし、士とのタイマンで不利になった貴虎を光実がカバーに入ったり、呉島兄弟は互いのライダーとしての正体を知っており、また関係は良好なようである。 また葛葉ナツミも、この世界では呉島兄弟の仲間として活動している様子。 登場するこの世界の仮面ライダー: 仮面ライダー鎧武 ナツミカンアームズ ●鎧武(原典)の世界(?) 写真館の絵:不明 士の役割:通りすがりの英雄(ライダー) A.R.WORLDではなく原典の世界である。 『小説 仮面ライダー鎧武』の終盤、仮面ライダーセイヴァーこと狗道供界が作り出した世界の中で戦いのビジョンを延々見せつけられて消滅しかけていた光実の意識を引き留め、「英雄」(ライダー)の存在を思い出させる。 ただし、これが士本人だったのかは不明。また、この時光実はクウガ~『ドライブ』の世界を垣間見たが、ファンガイア/キバの次はディケイドを飛ばしてドーパント/Wの世界になっている。 登場するこの世界の仮面ライダー: 仮面ライダー龍玄/呉島光実 仮面ライダーセイヴァー/狗道供界 ●ゼロワンの世界 写真館の絵:不明 士の役割:滅亡迅雷.netの協力者 こちらもA.R.WORLDとは厳密には異なるが、本編ともまた異なる。 ひらかたパークでのヒーローショーで描かれたストーリーで、『ジオウの世界』の本編側の後日談に当たる。 ユウスケ共々『クウガの世界』経由で訪れ、ラーニングによって自己強化する兵器「タイプN」の起動を進めていた滅亡迅雷.netに接触、協力者となった。 実際には未知の敵である滅亡迅雷.netの出方を探るための潜入だったが、仮面ライダーゼロワンやクウガと戦った際は手加減なしでやりあっていた(ユウスケは「それが士なんだ」と一言で説明している)。 最終的には乱入してきたディエンドの協力もあってタイプNの撃破を成し遂げた。 なお、このストーリーでは滅亡迅雷.netのメインキャストは姿を見せていない(ショー自体が2019年10月という時期(*11)の都合と思われる)。 登場したこの世界の仮面ライダー: 飛電或人/仮面ライダーゼロワン 【番外編(ネタ方面)】 ●ゴルフの世界/駅伝の世界/甲子園の世界 写真館の絵:なし 士の役割:おやすみ 「ニチアサキッズタイムでは定番の全米オープンゴルフ、全日本大学駅伝、高校野球による放送休止を各スポーツに士が乱入したら」というネタ。 ゴルフと駅伝は単純な生放送枠による放送休止だが、甲子園の場合は関西と関東で当該エピソードの放送日がずれる事があるため、 東映特撮ファンクラブ(TTFC)などのサブスクや、Tverなどでの見逃し配信が充実した現在ならともかく、『ディケイド』放送当時は振り替え放送を待つしかなかったという、特撮ファン・ニチアサファンには歯がゆい時期が年に1度あった。 以降の仮面ライダーシリーズやスーパー戦隊シリーズでは怪人の命名法則に従い、「駅伝ドーパント」「ゴルフヤミー」などといったタグを付けたイラストが描かれるようになった。 ●コミケの世界 写真館の絵:なし 井上正大の役割:NEXONブースの公式レイヤー/コスプレした門矢士のコスプレ 2021年12月30日、NEXONの企業ブースにてスマホゲーム『カウンターサイド』のキャラクターのコスプレでコミックマーケット99に参加した井上正大氏。 なんとその格好のままCOMPLETE SELECTION MODIFICATION ディケイドライバーを持参して屋上のコスプレコーナーに出現したのである。 井上氏曰く「コスプレした門矢士のコスプレ」とのこと。 ある意味、士ならどんな格好でも成立するキャラ故に出来た事だが、あるキャラクターの役で来た先でそのまま別作品のキャラクターに扮するというのは極めて異例。 「カウンターサイドの世界に現れた門矢士」としてほぼ成立してしまっているが、あくまで井上氏本人が勝手にディケイドライバーを身に着けただけであって正式なコラボレーションではない事には注意。 【余談】 「A.R.」とは「Another Rider」の意味であったが、後に『仮面ライダージオウ』にて本当にアナザーライダーが登場してしまった。 士「これでこの項目も、大丈夫だな。あとはこの項目を見ているアニヲタ民がなんかするだろ」 夏海「そうですね。行きましょう士くん、次の世界へ」 ユウスケ「次の世界でも、きっと士が項目を追記修正してくれることを望んでるよ」 士「どうだろうな? 何せ、俺は世界の破壊者だからな……。ともかく行くとするか、次の世界」 栄次郎「その前に、皆で写真を撮らないか? 旅の思い出に……」ガララララッ 夏海「!?」 ユウスケ「士、これは……!」 士「……次の項目の世界か……!!」 〔●〕ガシュン △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] A.R.WORLD] -- 名無しさん (2015-09-30 18 45 22) 途中送信してしまった。「A.R.WORLD」の「A.R」って何?Another Rider? -- 名無しさん (2015-09-30 18 47 34) シンケンジャーの世界はライダーになったチノマナコを破壊したお陰で唯一崩壊が訪れなかったんだよな。コラボの何気ない展開だけど、まさか伏線だとは思わなかった。 -- 名無しさん (2015-09-30 19 50 36) テレビくんの世界がないな -- 名無しさん (2015-09-30 19 51 32) ぶっちゃけこの用語、全然定着してないと思うw『○○の世界』『パラレルワールド』で事足りるし。 -- 名無しさん (2015-09-30 19 54 33) スカルの世界とかストロンガーの世界は? -- 名無しさん (2015-09-30 20 06 18) 次はDOG DAYSの世界 -- 名無しさん (2015-09-30 20 34 20) 光写真館はよく次元移動するな…その間元あった場所(or到着予定地点)はどうなってるんだろう -- 名無しさん (2015-09-30 21 59 56) その世界の写真館があるんじゃないのか?そういうのを起点みたいにして移動してるもんだと思ってたが -- 名無しさん (2015-09-30 22 16 12) ↑多分それは違うと思う。劇中ではユウスケや彦馬さんが「喫茶店のつもりで」や「整骨院のつもりで」とかで光写真館を訪れることもあったから、光写真館が転移してきた場所にあったのは写真館ではなかったことが分かる。 -- 名無しさん (2015-09-30 22 25 47) 夢だけは広がる設定だよね。夢「だけ」は。 -- 名無しさん (2015-10-01 10 40 00) 面白くは幾らでもできるんだろうけど、如何せん半年ほどの期間でやるには設定が大きすぎるんだよな -- (2015-10-01 13 36 08) 會川さんが降板しなきゃもうちょっとマシになったと思う。脚本の腕どうこう以前に、半年のシリーズでメイン交代とか誰が書いても破綻するわ。 -- 名無しさん (2015-10-01 19 28 55) 各作品のテーマを別の手法で描いていて、面白い。 -- 名無しさん (2015-11-01 07 35 18) 會川さんが降板した理由って「電王の世界のみ原作世界」だか「10番目以降の世界がある」ことで揉めたからだっけ? -- 名無しさん (2015-11-01 07 55 30) ↑2 尺が無きゃどうしようもないコンセプトのライダーもあるからその辺は痛し痒しだな・・・555の世界とかディエンドのお披露目もせにゃならんかったから悲惨な出来だった。 -- 名無しさん (2015-11-28 14 07 19) 大ショッカー版のショッカー幹部がいた1号の世界があるらしいけど、2号やV3の世界もあるのだろうか?もしあるとしたらその世界の2号やV3の出自は?・・・ってよく考えたら漫画版やV3の2話で退場したまま戻ってこなかったらいいか。 -- 名無しさん (2016-01-25 17 58 22) 小説鎧武でディケイドが出た場所は世界の狭間だし違うか -- 名無しさん (2016-04-10 16 14 32) ゴルドラとシルバラって仮面ライダーじゃないだろ……と思って軽く調べたら、公式の資料でもライダーって書いてるのとライダーに似た怪人って書いてるの両方あるのね。ややこしいなこいつら -- 名無しさん (2016-06-22 00 18 27) 士の目線から見たら、ソウゴ達のいる世界は「ジオウの世界」という扱いなのだろうか -- 名無しさん (2018-11-27 22 51 07) ジオウとディケイドは特例同士だから解釈が難しいんだよね…今まではウォズの召集に応えた「ディケイドのルール外の特例」かと思ってたけど、過去編で「バスの運転手」の役割を与えられてたことがわかったからディケイドのルールは守られている可能性も出てきたし -- 名無しさん (2019-03-20 13 39 24) 当時はオリキャスじゃないのがえらく叩かれたらしいけど、シナリオ自体は新規にしつつ原作の味も2話で上手いこと要約した、ご新規さんにも優しい上手いやり方だったと思う。555の世界とカブトの世界が特に好き -- 名無しさん (2023-12-28 21 51 02) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/28.html
【種別】 登場人物・出演俳優 (レギュラー出演俳優) オールライダー対大ショッカー 登場人物・出演俳優(TVシリーズ レギュラー出演俳優) 完結編 登場人物・出演俳優(TVシリーズ レギュラー出演俳優) MOVIE大戦2010 登場人物・出演俳優(TVシリーズ レギュラー出演俳優) 劇場版 ビギンズナイト登場人物 (ゲスト出演俳優) 【名前】 石橋蓮司 【よみがな】 いしばし れんじ 【役名】 光栄次郎 死神博士 スーパー死神博士(未) 【登場話】 第1話~ 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー 劇場版 仮面ライダーディケイド 完結編 劇場版 仮面ライダーW ビギンズナイト 劇場版 MOVIE大戦2010 光写真館の老主人役 【主な出演作品】 仮面ライダー THE FIRST (2005年 大物代議士) 20世紀少年 (2008年 万丈目胤舟) ケータイ捜査官7 (第7話「ブンゴー、怒る」2008年 甘木豊二郎 ゲスト出演) ライオン丸G(2006年 豪山) ウルトラマンマックス (第22話「胡蝶の夢」2005年 蓮沼征夫 ゲスト出演) 【関連サイト】(外部リンク) 石橋蓮司 (俳優)のプロフィール - Yahoo! JAPAN 【関連するページ】 MOVIE大戦2010 登場人物・出演俳優 オールライダー対大ショッカー 登場人物・出演俳優 ディケイドの世界 リンク 光栄次郎 劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦 完結編 登場人物・出演俳優 死神博士 登場人物・出演俳優 第10話 第11話 第12話 第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第1クール 第1話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話 第26話 第27話 第28話 第2話 第30話 第31話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/1067.html
てれびくんの毎年恒例の応募者全員サービスのハイパーバトルDVDの詳細。ソース フィギュア王No139→仮面ライダーディケイド(20) フィギュア王 no.139 特集 仮面ライダーディケイドライダーグッズコレクション (ワールド・ムック 789) 関連記事 ディケイドの次の仮面ライダーの情報をまとめてみた 【2009年09月29日(火)】 最終回で流れた冬の劇場版のバレ? 【2009年08月22日(土)】 児童雑誌からのバレ ラストから冬の陣 【2009年08月22日(土)】 てれびくんの世界の詳細 【2009年07月31日(金)】 8月のラストへ向けての展開(劇場版公開後放送) 【2009年07月23日(木)】 7月、8月のラストへ向けての展開 【2009年06月30日(火)】 7月の展開と劇場版と次回作の詳細 【2009年06月20日(土)】 スーパーヒーロータイムがコラボ? 【2009年05月22日(金)】 響鬼の世界、旅の終わり 【2009年05月13日(水)】 旅が終わったら・・・。テレビ朝日の梶Pのコメント 【2009年05月08日(金)】 もうすぐ旅も終わるので 【2009年04月29日(金)】 カブトの世界、そして・・・響鬼の世界。 【2009年04月22日(水)】 電王の世界の詳細 【2009年04月21日(火)】 電王の世界、響鬼の世界、カブトの世界のバレ 響鬼の世界が期待以上に凄い事に・・・。 【2009年03月22日(日)】 555の世界、2号ディエンドは海東大樹その3 【2009年03月13日(金)】 撮影の目撃情報、現在アギト篇が撮影されているそうです 【2009年02月27日(金)】 龍騎の世界、ブレイドの世界 2号は海東大樹その2 【2009年02月20日(金)】 龍騎の世界、ブレイドの世界 2号は海東大樹 【2009年02月10日(火)】 6月にディケイドがパワーアップ 2号ライダーの名前はディエンド スーツ画像 【2009年01月28日(水)】 児童雑誌らしき記事からの2号ライダーのスーツ画像 【2009年01月25日(日)】 30話での終了は確定したらしい。 【2009年01月22日(木)】 児童雑誌らしき記事からの9つの異世界のキバと龍騎・・・。 【2009年01月22日(木)】 ディケイドライバーのおもちゃの動画がUPされたようです。 【2009年01月07日(水)】 宇宙船Vol123より 【2009年01月04日(日)】 どうやら予告がUPされたようです。 【2008年12月26日(金)】 キバクリスマスライブで予告公開、その他。 【2008年12月23日(火)】 児童雑誌「仮面ライダーディケイドのひみつ」 【2008年12月19日(金)】 児童雑誌らしき記事からのネタバレ 【2008年12月19日(金)】 仮面ライダーディケイド 製作発表の動画を東映BBで無料配信 【2008年12月18日(木)】 クウガの世界に登場する新規グロンギ 【2008年12月12日(金)】 製作記者会見の詳細 登場人物の詳細など 【2008年12月12日(金)】 パイロット監督は田﨑竜太 脚本は會川昇ほか 【2008年12月12日(金)】 TV番組 『やじうまプラス』でながれた製作記者会見と本編映像とGacktの歌 【2008年12月11日(木)】 記者会見 主題歌はGackt、主役に井上正大 【2008年12月10日(水)】 平成ライダーと共演とさらに変身という文章で・・・。 【2008年12月06日(土)】 出所の詳細は不明ですが、ストーリーに関するバレっぽい 【2008年12月06日(土)】 おもちゃカタログのバレ bookmark_yahoo bookmark_hatena
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/1200.html
【種別】 怪人 イマジン 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダー電王(平成第8作) 【名前】 デネブ 【よみがな】 でねぶ 【身長】 197センチ 【体重】 136キロ 【モチーフ】 弁慶+カラス 【9つの世界】 電王の世界 【声の出演】 大塚芳忠 【スーツアクター】 【登場話】 劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦 ネット版 仮面ライダーディケイド オールライダー【超】スピンオフ 【電王登場話】 第19話からほぼ全ての話数に登場 【ディケイドの物語】 本編未登場。超電王の予告映像とネット版 仮面ライダーディケイド オールライダー【超】スピンオフに登場した。 【劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦でのデネブ】 電王の世界でアリゲーターイマジンがおこした事件は解決したが、大地震が原因で出来た時空の歪みは依然として修復されておらず、その歪みを利用して何者かが過去で横行を始めた。デネブは突如消滅してしまった契約者「桜井侑斗」の為に過去へ飛ぶ。 この物語の詳細の続きは仮面ライダー電王まとめ @Wiki - デネブへ移動します。 【オリジナルの電王の物語】 「桜井侑斗」が思い描く弁慶をイメージして現世に誕生した。性格はかなりの世話焼き。場の空気を読めないことが多く、お人好しだが卑怯なやり方は嫌う。侑斗の友人を増やす為に配る「デネブキャンディー」を常に持ち歩く。料理が趣味で、椎茸嫌いの侑斗によく椎茸を食べてもらおうとしている。武器は指のマシンガン「ゼロノスノヴァ」。 侑斗に憑依し「仮面ライダーゼロノス ベガフォーム」に変身する。胸には飾りの顔が出現する。侑斗が「仮面ライダーゼロノス ゼロフォーム」に変身した時は大型銃「デネビックバスター」に変化する。間の抜けた性格をしているわりに戦闘能力は「野上良太郎」に憑いているイマジン達よりも上をいく。 とある理由により、過去からやって来た侑斗と行動を共にしている。良太郎のイマジン達と違い既に契約を聞いている為、現実でも実体を持っている。詳しい目的は何なのか、何故侑斗と共にいるのか、どういった経緯で契約をしたかは終盤になるまで分からない。 スネイルイマジン(女)により侑斗不在の際は、一時的に良太郎に憑依した。 名前は星が好きな「桜井侑斗」がはくちょう座のα星から付けた(アルタイル・ベガ・デネブで「夏の大三角形」)。 【関連するページ】 イマジン 怪人 野上良太郎(少年)